Xperia V に LineageOS をインストール
CyanogenMod が去年の末にシャットダウンしていたのを最近知った。最後何か揉めたようだが、これまでプロジェクトを維持してくれた人たちに感謝!
後継は LineageOS ということのようだ。Xperia V に入れてみた。自分用のメモを残しておく。
用意したもの:
ブートローダーに入るには、電源OFFの状態でボリューム+を押しながらUSBケーブルを接続する。TWRPに入るには、電源を入れて SONY のロゴが出るまでの間ボリューム+を連打する。ボリューム-を連打すると CyanogenMod リカバリに入ってしまう。ZIP をフラッシュする前に、全WIPE (Factory reset と同じ)した。バックアップがないとアプリとデータが消えるので注意。
この手順にたどり着くまで悩んだのが、アプリのルートアクセスができないことだった。LineageOS だけでは開発者オプションのルートアクセスに、無効かADBのみかの 2つしかない。これでは Titanium Backup からアプリを戻せない。ウェブの情報によると、LineageOS には SUバイナリがない。そこで(大雑把な理解だが) SuperSU アドオンをインストールするとこの分が足される。インストールしたら、アプリを選択できるようになった。SuperSU アプリは入れなくても問題ない。
以前の CM14.1 と比べて、WiFi の接続と Playストアでアプリのインストールが随分と早くなった。だが、LTE が掴めない。一つ前の Nightly を入れてみたが状況は変わらない。
後継は LineageOS ということのようだ。Xperia V に入れてみた。自分用のメモを残しておく。
用意したもの:
- Xperia V LineageOS - lineage-14.1-20170208-nightly-tsubasa-signed.zip
- Open Gapps - open_gapps-arm-7.1-pico-20170210.zip
- SuperSU アドオン - addonsu-arm-signed.zip
- 母艦PC上で、LineageOS の ZIPファイルからカーネル(boot.img)を取り出しておく。
- Xperia V をブートローダーで起動して、母艦から ADB でカーネルをフラッシュ。
- Xperia V をリカバリー(TWRP がいい)で起動して、上の 3つの ZIP をフラッシュ。
- リブートして Android を起動。
ブートローダーに入るには、電源OFFの状態でボリューム+を押しながらUSBケーブルを接続する。TWRPに入るには、電源を入れて SONY のロゴが出るまでの間ボリューム+を連打する。ボリューム-を連打すると CyanogenMod リカバリに入ってしまう。ZIP をフラッシュする前に、全WIPE (Factory reset と同じ)した。バックアップがないとアプリとデータが消えるので注意。
この手順にたどり着くまで悩んだのが、アプリのルートアクセスができないことだった。LineageOS だけでは開発者オプションのルートアクセスに、無効かADBのみかの 2つしかない。これでは Titanium Backup からアプリを戻せない。ウェブの情報によると、LineageOS には SUバイナリがない。そこで(大雑把な理解だが) SuperSU アドオンをインストールするとこの分が足される。インストールしたら、アプリを選択できるようになった。SuperSU アプリは入れなくても問題ない。
以前の CM14.1 と比べて、WiFi の接続と Playストアでアプリのインストールが随分と早くなった。だが、LTE が掴めない。一つ前の Nightly を入れてみたが状況は変わらない。
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